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Foundry、筆頭株主の変更を発表
Foundryが、S&P 500、Fortune 1000、Russell 1000等に名を連ねる多角的テクノロジー企業、ローパー・テクノロジーズ社への筆頭株主変更を発表
この取引は、規制当局の承認および通常の取引完了条件に従い、2019年4月に完了する見込みです。
ローパー社はHg社からFoundryの所有権を承継取得し、Foundryの独立性は引き続き確保されます。ローパー社は、ニッチ市場において強固で持続的な成長性を有する優良テクノロジー企業への投資に実績があり、今回の株式取得は、Foundryの今までの利益成長実績とメディア&エンターテイメント及び、デザイン分野における優位性がローパー社の長期的戦略に合致したものです。
FoundryのCEO、Craig Rodgersonは次のように述べています。「このパートナーシップによって広がるビジネスチャンスに大きな期待を抱いています。ローパー社は我々のビジネス戦略を理解した上で、さらなる成長を実現するための支援を決定しました。これにより、製品の継続的改良、研究開発と技術革新、業界のグローバルリーダーとの連携など、お客様に真の価値を創出するための投資を引き続き実施していくことができます。」
またローパー社のCEO、Neil Hunn氏は次のように述べています。「20年以上に及ぶメディア&エンターテイメント及び、デザイン業界における経験と強固な経営陣を有するFoundryとのパートナーシップは、我々にとって非常に有益であり喜ばしく思います。」
Hg社のシニアパートナーを務めるNic Humphries氏は次のように述べています。「成長と革新を続けてきたFoundryは、非常に優れた開発力を持つ企業です。我々はその開発力をベースに、デジタルデザインツールやAtheraのような革新的な最先端アプリケーションの企業への導入を推進してきました。4年間、Foundryのチームの皆さんと仕事ができたことに感謝すると同時に、今後ローパー・テクノロジーズ社とともにさらなる発展を続けていかれることを祈念いたします。」